ここ数年の天候を思い返すと、今まで使用してきた時候の言葉に合わなくなってきてしまった、と思うかにざえもんです。暖かだったり寒かったり、皆様お身体の調子はいかがでしょうか?
三月を前に現在分館では、ひな祭りをテーマに展示をしております。季節の移り変わりが昔と変わってきていても、三月の風物詩といえば『お雛様』がすぐに思い浮かびますよね。北海道や東北では、まだまだ雪深く寒さも厳しく春は遠いように感じますが、桃の節句の品が店頭に並びだすともうすぐ春です。
展示しているのは、桃の節句に用意する料理、由来を紐解く本を始め、カードや折り紙の本、もちろん絵本や児童文学の本もあります。
また三月は震災のあった月でもあります。震災があったことを忘れないため、震災に対して少しでも準備、対策をしておくために『震災』の展示をしております。手に取って、目を通して下さると嬉しいです。
それでは皆様、ご来館お待ちしております。
みなさんこんにちは。
雪が降ったと思いきや暖かい日が続いていたりと、寒暖差が気になるこの頃です。体調は崩していませんか?
2月15日に、冬の子ども読書推進事業「本の森 ぬいぐるみおとまり会」を開催しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
最初に、会議室で工作会をおこないました。
紙コップで作る、動くおもちゃ「トコトコアニマル」です。
作るのが難しく苦戦しているところもありましたが、完成するとお友達と遊んだり写真を撮ったりと大盛り上がり!
工作会が終わると、ギャラリーに移動して読み聞かせをおこないました。
パネルシアターや紙芝居、大型絵本、絵本を上演。
クイズ形式のパネルシアターとパペットを使った大型絵本で楽しみ、優しいおはなしの紙芝居と絵本ではぬいぐるみと一緒にゆったりとした時間を楽しみました。
<上演した絵本等>
・絵本『おやすみなさいをするまえに』 ジリアン・シールズ:文 アンナ・カリー:絵
読み聞かせが終わると、ベッドに寝せておやすみなさい。
情報館で楽しむぬいぐるみたちの様子
本の森ぬいぐるみおとまり会写真展示もおこなっております。
開催期間は、2月18日(火)~2月24日(月・祝)です。
夜の情報館で楽しむぬいぐるみたちの様子を、ぜひご覧ください!
また、ぬいぐるみのお迎えは2月16日(日)から始まっています。
ぬいぐるみたちは、みなさんのお迎えを待っているみたい…。
まだ迎えに来ていない方は、迎えに来てあげてください!
雪の日と暖かい日が交互にくるため、毎日雪解け水で尾びれを濡らしています。みなさまこんにちは、雪道を掻き分けながら歩いているせいでそろそろ冷凍しゃけになりそうなしゃけたろーです。
現在、一般書架前のパネルにて、絵画展を開催しております!
展示されているのは、町内の特別支援学級に通っている小学二年生の女の子がタブレットを使って指で書いた絵です。どれもかわいい絵柄で、世界観もほっこり和める癒しのイラストですね!
展示期間は2/7~2/14までとなっています。ぜひ実際に見てみてください!
2月になったので、毎年恒例のおひなさまを飾っています。
「あかりをつけましょぼんぼりに♪」の歌詞の通り、ぼんぼりに明かりを灯してみなさんを見守ってくれていますので、ぜひぜひこちらも見に来てください!ご来館をお待ちしています。