みなさんこんにちは!
日も長くなり、近くをさんぽしていると
緑のにおいもしてきて、
すっかり春の陽気を感じられるようになりましたね!
少しずつ暖かくなり、散歩しながら食べ歩きするのが
趣味のうに丸にとっては嬉しい季節になりました!
そんな春の訪れとともに発表になるのが、
「2024本屋大賞」ですね。
待ちわびていた方もいらっしゃったのでは?
今回の順位はこのようになっております!
1位 『成瀬は天下を取りにいく』 宮島未奈
2位 『水車小屋のネネ』 津村記久子
3位 『存在のすべてを』 塩田武士
4位 『スピノザの診察室』 夏川草介
5位 『レーエンデ国物語』 多崎礼
6位 『黄色い家』 川上未映子
7位 『リカバリー・カバヒコ』 青山美智子
8位 『星を編む』 凪良ゆう
9位 『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』 知念実希人
10位 『君が手にするはずだった黄金について』 小川哲
情報館でも「2024本屋大賞」の発表に合わせて、
今回の受賞・ノミネート作品や過去の受賞・ノミネート作品
を展示・貸出しています!
気分転換に少し暖かくなったお外で読書も良いですね!
ご来館お待ちしています!
風が吹くと、寒い!と思いますが
陽ざしは少しずつ、春らしくなってきましたね
気分も明るくなります
さて、先にお知らせのとおり毎年恒例となりました、分館工作会のご案内です
今年は、小さな木の板とヘアピンを使い「カリンバ」という楽器を作ります
手のひらサイズの大きさですが、心癒される、やさしい音色がします
分館工作会「オリジナルカリンバをつくろう!」の内容は
4月29日(月) 午後13時30分から
厚岸情報館分館
定員15名(受付先着順)
となっています。
また、分館では手作り楽器を作る工作の本や、いろいろな楽器の本などの
展示を合わせて行っています
展示している資料は貸し出しできます
ご来館おまちしています
みなさんこんにちは。
3月も終わり、4月に突入です。
4月は入学や就職など、新しい生活が始まる方が多いのではないでしょうか。
大変なこともありますが、無理せず頑張りましょう。
春といえば、桜が咲く時期ですね。
北海道は開花が遅く、あと1ヶ月ほどしないと咲きませんが、道外では少しずつ咲き始めていると思います。
今回のスタッフ日記では、桜の絵本を2冊紹介します。
おしゃべりを始める前の赤ちゃんに、語りかけは大切と言われています。
では、語りかけってどのようにすればいいのでしょう?
今回紹介する『さくら』は、そのような不安を抱えたご家族におすすめの1冊です。
花びらが1枚、2枚、3枚・・・。
ふと見上げると、満開のさくら。さくらの可愛さとやさしい文章で、読んであげても読んでもらっても幸せな気分になれる赤ちゃんへの語りかけ絵本です。
はるさんは、村で1番若いおばあさんです。
山あいの谷の小さな村には、もう10人のおばあさんしか住んでいません。
「わたしたちに何ができる?」おばあさんたちは話し合って、みんなで1000本の桜を植えることにします。
過疎の村が時を経て生まれ変わるまでを、大きな視点で優しく描いたおはなしです。
お知らせです。
4月29日(月・祝)に、分館工作会「オリジナルカリンバをつくろう!」を開催します。
定員は15人で、現在参加者受付中です。
※小学生未満のお子さんは、保護者と一緒にご参加ください。
木の板とヘアピンを使って、アフリカの楽器・カリンバを作ります!
ご参加お待ちしております。