朝に晩に、思わず暖房がほしくなるような今日この頃ですが、皆様お元気に過ごされていますか? せっかく涼しくなってきたのだから「何か始めなくっちゃ!」ということで、現在の分館展示の紹介をいたします。
分館ではただいま『秋』をテーマに本を展示しております。『秋』を扱った絵本、
『実りの秋』を扱った本…秋の収穫を題材にしたお話の本も用意しています。それから『手仕事の秋』としてハンドメイドの本や、保存料理の本を用意しました。今は編み物や縫い物だけでなくたくさんの種類のハンドメイドの本があります。そしていろいろな保存方法の料理の本も。昔は長い冬に向けて、この時期にはたくさんの保存料理を作ったことでしょう。『秋』は手仕事の季節ですね。そんな中から、今回は2冊の本をご紹介します。
まずは料理の本。
ガラスの瓶に詰められた色の鮮やかさ。その綺麗な写真を見るだけでも楽しいです。
次はエコクラフトの本。
秋色の、懐かしさを感じさせる形が写真集を見ているようで、それだけで楽しいです。
…それでは、ご来館お待ちしています。
明日は中秋の名月。
今週明けは台風一過のため異常な暑さでしたが、今日は秋らしい一日となりました。
今回の台風で、現在もなお停電や断水を強いられている千葉や茨城、静岡にお住まいの皆さまに一刻も早い復旧を願うばかりです。
さて、情報館では現在、月に関する絵本や児童書、一般書を展示しています。
お月見の所以を知ることができる紙芝居もあり!
『アポロってほんとうに月にいったの?』や『NASAアポロ計画の巨大真相』など、ウソかホントか分かりませんが、その真実を科学的に論理的に解明している本や美しい月の写真もあります。
また情報館・分館では、季節に合わせた展示を行っていますし、図書館バスでも季節を感じられるように、その時季に合わせた絵本や児童書、紙芝居なども持っていきます。
たまには目先を変えて図書館バスを覗いてみませんか。
見たことのない本があなたを待っているかもしれません♪