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資料詳細・全項目

タイトル 「噓をつく」とはどういうことか
タイトルヨミ ウソ/オ/ツク/トワ/ドウイウ/コト/カ
タイトル標目(ローマ字形) Uso/o/tsuku/towa/doiu/koto/ka
サブタイトル 哲学から考える
サブタイトルヨミ テツガク/カラ/カンガエル
タイトル関連情報標目(ローマ字形) Tetsugaku/kara/kangaeru
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ名標目(カタカナ形) チクマ/プリマー/シンショ
シリーズ名標目(ローマ字形) Chikuma/purima/shinsho
シリーズ名標目(典拠コード) 606964700000000
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 479
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み 479
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) 000479
シリーズ名標目(シリーズコード) 201418
著者 池田/喬‖著
著者ヨミ イケダ,タカシ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 池田/喬
著者標目(ローマ字形) Ikeda,Takashi
著者標目(著者紹介) 東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。明治大学文学部教授。著書に「ハイデガーと現代現象学」など。
記述形典拠コード 110005112190000
著者標目(統一形典拠コード) 110005112190000
件名標目(漢字形)
件名標目(カタカナ形) ウソ
件名標目(ローマ字形) Uso
件名標目(典拠コード) 511492100000000
学習件名標目(漢字形) うそ
学習件名標目(カタカナ形) ウソ
学習件名標目(ローマ字形) Uso
学習件名標目(ページ数)
学習件名標目(典拠コード) 540007900000000
出版者 筑摩書房
出版者ヨミ チクマ/ショボウ
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Chikuma/Shobo
本体価格 ¥900
内容紹介 噓をつくとは何をすることか。噓をつくことはどう悪いのか。それでもなぜ噓をつくのか。哲学の考えを活用して噓について考え、笑い、社会、友人、尊重、政治、成長、自分らしさなどまでをも相互関連のうちで話題にあげる。
児童内容紹介 「噓をついてはいけない」と言われるけれど、噓をつくとは何をすることで、どう悪いのか。それでもなぜ噓をついてしまうのか。“自分自身であること”を選び取るために、ごまかすことなく噓を真面目に考えてみよう。自分らしさと誠実さの倫理をめぐり、“人間の複雑さ”と出合う思考の旅。
ジャンル名 10
ジャンル名(図書詳細) 220010170050
ISBN(13桁) 978-4-480-68509-4
ISBN 978-4-480-68509-4
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2025.1
ISBNに対応する出版年月 2025.1
TRCMARCNo. 25001787
出版地,頒布地等 東京
出版地都道府県コード 313000
出版年月,頒布年月等 2025.1
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 202501
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 4604
出版者典拠コード 310000183300000
ページ数等 234p
大きさ 18cm
装丁コード 10
刊行形態区分 A
別置記号 K
NDC10版 158
NDC分類 158
図書記号 イウ
図書記号(単一標目指示) 751A01
表現種別 A1
機器種別 A
キャリア種別 A1
利用対象 FGL
『週刊新刊全点案内』号数 2389
新継続コード 201418
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
データレベル F
更新レベル 0002
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20250110
一般的処理データ 20250107 2025 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20250107
レコード作成機関(目録規則) NCR2018
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル はじめに
第1階層目次タイトル 第一章 噓をつくとは何をすることか
第2階層目次タイトル 1 噓をつくことと騙すこと-行為と意図
第2階層目次タイトル 2 言語行為論の枠組みで噓を考える
第2階層目次タイトル 3 噓をつくことと間違ったことを言うこと-「真」と「信」
第2階層目次タイトル 4 噓の標準的定義を考える-演技性の導入
第2階層目次タイトル 5 噓と皮肉の違いとは
第2階層目次タイトル 6 噓と冗談の違いとは
第2階層目次タイトル 7 サプライズのための噓-噓でないかもしれない
第2階層目次タイトル 8 自分に噓をつく-つきたくない噓をつく局面
第2階層目次タイトル 9 噓に騙す意図は必要ないという説-批判的検討
第1階層目次タイトル 第二章 噓をつくことはどう悪いのか
第2階層目次タイトル 1 相手に害を与えるとは-害説の見方
第2階層目次タイトル 2 心の傷を害として理解できるだろうか-尊重説への道標
第2階層目次タイトル 3 噓をつくことは自分も苦しめる-害説の別の局面を探る
第2階層目次タイトル 4 善意の噓-必要ないかもしれない
第2階層目次タイトル 5 相手に対する尊重を欠くとは-尊重説の見方
第2階層目次タイトル 6 現実に閉じこもらない-理想を語る哲学
第1階層目次タイトル 第三章 それでもなぜ噓をつくのか
第2階層目次タイトル 1 言葉を学ぶためには噓を学ばねばならない
第2階層目次タイトル 2 噓をつきながら世界で生きる地歩を築く
第2階層目次タイトル 3 噓の演技性と身体性
第2階層目次タイトル 4 内面(心)をもつことの実践としての噓
第2階層目次タイトル 5 正直さとは-心の葛藤と自分を大切にすること
第2階層目次タイトル 6 自分らしさを求めて-誠実さの倫理
第1階層目次タイトル あとがき
第1階層目次タイトル
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