タイトル | 「心のクセ」に気づくには |
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タイトルヨミ | ココロ/ノ/クセ/ニ/キズク/ニワ |
タイトル標目(ローマ字形) | Kokoro/no/kuse/ni/kizuku/niwa |
サブタイトル | 社会心理学から考える |
サブタイトルヨミ | シャカイ/シンリガク/カラ/カンガエル |
タイトル関連情報標目(ローマ字形) | Shakai/shinrigaku/kara/kangaeru |
シリーズ名 | ちくまプリマー新書 |
シリーズ名標目(カタカナ形) | チクマ/プリマー/シンショ |
シリーズ名標目(ローマ字形) | Chikuma/purima/shinsho |
シリーズ名標目(典拠コード) | 606964700000000 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 | 418 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み | 418 |
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000418 |
シリーズ名標目(シリーズコード) | 201418 |
著者 | 村山/綾‖著 |
著者ヨミ | ムラヤマ,アヤ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 村山/綾 |
著者標目(ローマ字形) | Murayama,Aya |
著者標目(著者紹介) | 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。近畿大学国際学部准教授。専門は社会心理学。編著に「やってみよう!実証研究入門」がある。 |
記述形典拠コード | 110006289710000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110006289710000 |
件名標目(漢字形) | 社会心理学 |
件名標目(カタカナ形) | シャカイ/シンリガク |
件名標目(ローマ字形) | Shakai/shinrigaku |
件名標目(典拠コード) | 510408600000000 |
学習件名標目(漢字形) | 心理学 |
学習件名標目(カタカナ形) | シンリガク |
学習件名標目(ローマ字形) | Shinrigaku |
学習件名標目(ページ数) | 0 |
学習件名標目(典拠コード) | 540363100000000 |
学習件名標目(漢字形) | 物の見方・考え方 |
学習件名標目(カタカナ形) | モノ/ノ/ミカタ/カンガエカタ |
学習件名標目(ローマ字形) | Mono/no/mikata/kangaekata |
学習件名標目(典拠コード) | 540460300000000 |
出版者 | 筑摩書房 |
出版者ヨミ | チクマ/ショボウ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Chikuma/Shobo |
本体価格 | ¥840 |
内容紹介 | 人間には「ついこう考えてしまう」クセがある。時には、そのクセが困った事態を引き起こすことも。心のクセについて社会心理学の研究結果に触れながら説明し、心のクセに気づけた私たちが今後どう考え、行動するかを思索する。 |
児童内容紹介 | 自分では気づきにくい、ある場面でついうっかりやってしまう、ものの考え方や行動、つまり「心のクセ」を社会心理学の観点からみていき、心のクセが他人との関係性をギクシャクさせたり、社会問題を生み出したりすることを紹介。心のクセを理解した上で、どのように日々を過ごしていくかを考える。 |
ジャンル名 | 10 |
ジャンル名(図書詳細) | 220010170050 |
ISBN(13桁) | 978-4-480-68442-4 |
ISBN | 978-4-480-68442-4 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2023.1 |
ISBNに対応する出版年月 | 2023.1 |
TRCMARCNo. | 23000928 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版地都道府県コード | 313000 |
出版年月,頒布年月等 | 2023.1 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 202301 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 4604 |
出版者典拠コード | 310000183300000 |
ページ数等 | 221p |
大きさ | 18cm |
装丁コード | 10 |
刊行形態区分 | A |
別置記号 | K |
NDC10版 | 361.4 |
NDC分類 | 361.4 |
図書記号 | ムコ |
図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
表現種別 | A1 |
機器種別 | A |
キャリア種別 | A1 |
利用対象 | FGL |
書誌・年譜・年表 | 文献:p215〜221 |
『週刊新刊全点案内』号数 | 2291 |
新継続コード | 201418 |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
データレベル | F |
更新レベル | 0001 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20230113 |
一般的処理データ | 20230106 2023 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20230106 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR2018 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
第1階層目次タイトル | はじめに |
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第1階層目次タイトル | 第1章 人は、「結果」に対する理由がほしい |
第2階層目次タイトル | 原因帰属とは |
第2階層目次タイトル | 「テストでいい点数が取れた理由」-内的帰属と外的帰属 |
第2階層目次タイトル | 内的帰属・外的帰属の分かれ道-ケリーの共変動理論 |
第2階層目次タイトル | 一期一会の原因帰属 |
第2階層目次タイトル | 誤った原因婦属のパターンを知ろう |
第2階層目次タイトル | 帰属の文化差 |
第2階層目次タイトル | アスリートの試合報道における日米の違い |
第2階層目次タイトル | まとめ |
第1階層目次タイトル | 第2章 人は、秩序ある社会への強い想いを抱く-公正世界理論とは |
第2階層目次タイトル | 「私はただ上官の命令に従っただけ」-権威への服従実験 |
第2階層目次タイトル | 「辛い目にあうのはその人自身のせい」 |
第2階層目次タイトル | 公正世界理論とは |
第2階層目次タイトル | あなたの中の公正世界信念は? |
第2階層目次タイトル | 公正な世界を信じる利点 |
第2階層目次タイトル | 2種類の公正世界信念 |
第2階層目次タイトル | 犯罪加害者・被害者への反応と公正世界信念 |
第2階層目次タイトル | 「世の中理不尽なことだらけ」-不公正世界信念 |
第2階層目次タイトル | まとめ |
第1階層目次タイトル | 第3章 人は、因果応報ストーリーを好む |
第2階層目次タイトル | あなたの記憶に残る絵本は? |
第2階層目次タイトル | 公正世界の因果ルールに基づく推測-視線計測を用いた実験 |
第2階層目次タイトル | 公正世界信念を維持する手段としての公正推論 |
第2階層目次タイトル | 幸運・不運と公正推論 |
第2階層目次タイトル | 不運に対する公正推論の文化差 |
第2階層目次タイトル | 日本人を対象とした研究 |
第2階層目次タイトル | 仏教を信仰する日本人と特定の信仰がない日本人 |
第2階層目次タイトル | まとめ |
第1階層目次タイトル | 第4章 人は、世界をカテゴリー化して理解したい-ステレオタイプ・偏見・差別 |
第2階層目次タイトル | 白熱する運動会 |
第2階層目次タイトル | サマーキャンプでの争い-泥棒洞窟実験 |
第2階層目次タイトル | 社会の中のさまざまな集団 |
第2階層目次タイトル | 特定の社会集団に対するイメージ-ステレオタイプと偏見 |
第2階層目次タイトル | 偏見が生む差別 |
第2階層目次タイトル | 印象判断における重要次元-「能力の高さ」と「温かさ」 |
第2階層目次タイトル | ステレオタイプ内容モデル |
第2階層目次タイトル | 温情主義的偏見やステレオタイプがダメなわけ |
第2階層目次タイトル | 偏見や差別を少なくするには |
第2階層目次タイトル | まとめ |
第1階層目次タイトル | 第5章 人は、そもそも予測できない将来はのぞまない-現状肯定の心理 |
第2階層目次タイトル | 意地悪なお金持ち、心豊かな貧しい人 |
第2階層目次タイトル | 社会集団に由来する格差 |
第2階層目次タイトル | 格差の正当化 |
第2階層目次タイトル | 天は二物を与えず |
第2階層目次タイトル | 身近にある「システム正当化」-その校則、必要ですか |
第2階層目次タイトル | どんな「変化」を嫌う? |
第2階層目次タイトル | 気候変動とシステム正当化 |
第2階層目次タイトル | まとめ |
第1階層目次タイトル | 第6章 「私」として考え、行動するために |
第2階層目次タイトル | コミュニケーションの多層性を意識する |
第2階層目次タイトル | 不安や不確実性が生み出す問題-新型コロナウイルス感染症を例に考える |
第2階層目次タイトル | データを使って不安のもとを可視化する |
第2階層目次タイトル | 不確実性を受け入れる |
第2階層目次タイトル | 過去ではく未来を眺める |
第2階層目次タイトル | 変化をはじめる |
第2階層目次タイトル | 変化を生むマスメディア・政治の力 |
第2階層目次タイトル | おわりに |
第1階層目次タイトル | あとがき |
第1階層目次タイトル | 参考文献 |