タイトル | 難しい本を読むためには |
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タイトルヨミ | ムズカシイ/ホン/オ/ヨム/タメ/ニワ |
タイトル標目(ローマ字形) | Muzukashii/hon/o/yomu/tame/niwa |
シリーズ名 | ちくまプリマー新書 |
シリーズ名標目(カタカナ形) | チクマ/プリマー/シンショ |
シリーズ名標目(ローマ字形) | Chikuma/purima/shinsho |
シリーズ名標目(典拠コード) | 606964700000000 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 | 408 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み | 408 |
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000408 |
シリーズ名標目(シリーズコード) | 201418 |
著者 | 山口/尚‖著 |
著者ヨミ | ヤマグチ,ショウ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 山口/尚 |
著者標目(ローマ字形) | Yamaguchi,Sho |
著者標目(著者紹介) | 1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。同大学、大阪工業大学非常勤講師。博士(人間・環境学)。著書に「哲学トレーニングブック」「日本哲学の最前線」等。 |
記述形典拠コード | 110006162100000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110006162100000 |
件名標目(漢字形) | 読書法 |
件名標目(カタカナ形) | ドクショホウ |
件名標目(ローマ字形) | Dokushoho |
件名標目(典拠コード) | 511258800000000 |
学習件名標目(漢字形) | 読み方 |
学習件名標目(カタカナ形) | ヨミカタ |
学習件名標目(ローマ字形) | Yomikata |
学習件名標目(ページ数) | 0 |
学習件名標目(典拠コード) | 540535000000000 |
学習件名標目(漢字形) | 読書 |
学習件名標目(カタカナ形) | ドクショ |
学習件名標目(ローマ字形) | Dokusho |
学習件名標目(典拠コード) | 540535100000000 |
学習件名標目(漢字形) | 読書会 |
学習件名標目(カタカナ形) | ドクショカイ |
学習件名標目(ローマ字形) | Dokushokai |
学習件名標目(ページ数) | 205-257 |
学習件名標目(典拠コード) | 540535300000000 |
出版者 | 筑摩書房 |
出版者ヨミ | チクマ/ショボウ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Chikuma/Shobo |
本体価格 | ¥920 |
内容紹介 | 「わからない。でも読まなくちゃ…」 難しい文章に出会ったとき、誰でもできる正攻法がある! 文章を読むさいの原理的な指針、読解において活用されるテクニック、読書会のやり方などを紹介する。 |
児童内容紹介 | 難しい本を読むとき、やみくもにページをめくっても、理解は深まらない。まずは正攻法の読み方を身につけよう!「難解な文章をどう読み解くか」の原理を論じ、じっさいの読書において頼ることのできるテクニックや、ひとつのテクストを複数人で読解する「読書会」のやり方を紹介する。 |
ジャンル名 | 19 |
ジャンル名(図書詳細) | 220010040000 |
ISBN(13桁) | 978-4-480-68433-2 |
ISBN | 978-4-480-68433-2 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2022.8 |
ISBNに対応する出版年月 | 2022.8 |
TRCMARCNo. | 22031238 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版地都道府県コード | 313000 |
出版年月,頒布年月等 | 2022.8 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 202208 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 4604 |
出版者典拠コード | 310000183300000 |
ページ数等 | 265p |
大きさ | 18cm |
装丁コード | 10 |
刊行形態区分 | A |
別置記号 | K |
NDC10版 | 019.12 |
NDC分類 | 019.12 |
図書記号 | ヤム |
図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
表現種別 | A1 |
機器種別 | A |
キャリア種別 | A1 |
利用対象 | FGL |
掲載紙 | 産経新聞 |
掲載日 | 2022/09/04 |
『週刊新刊全点案内』号数 | 2271 |
新継続コード | 201418 |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
データレベル | F |
更新レベル | 0002 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20220909 |
一般的処理データ | 20220804 2022 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20220804 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR2018 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
第1階層目次タイトル | はじめに |
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第1階層目次タイトル | Ⅰ 原理編 |
第1階層目次タイトル | 第一章 キーセンテンスを見つける |
第2階層目次タイトル | 1 この本で伝えたいこと |
第2階層目次タイトル | 2 キーセンテンスで主張をつかむ |
第2階層目次タイトル | 3 一文ずつに役割がある |
第2階層目次タイトル | 4 哲学者の文章で学ぶ |
第2階層目次タイトル | 5 理解は賛成と異なる |
第2階層目次タイトル | 6 初見ではピンとこない文章 |
第2階層目次タイトル | 7 文章の真意を明らかにする |
第1階層目次タイトル | 第二章 文章全体の主張を捉える |
第2階層目次タイトル | 1 部分と全体を制する |
第2階層目次タイトル | 2 読解は全体から部分へ |
第2階層目次タイトル | 3 長い文章は分けて読む |
第2階層目次タイトル | 4 十全なキーセンテンス |
第2階層目次タイトル | 5 「<私>の神秘」を読み解こう |
第1階層目次タイトル | 第三章 グルグル回りで読み解く |
第2階層目次タイトル | 1 読解の矛盾 |
第2階層目次タイトル | 2 グルグル回りに入り込む-解釈学的循環について |
第2階層目次タイトル | 3 整理された条件を読み取る |
第2階層目次タイトル | 4 理解を更新しながら読む |
第2階層目次タイトル | 5 「前から順番に読む」は落とし穴 |
第2階層目次タイトル | 6 解釈学は読書以外にも役立つ |
第2階層目次タイトル | コラム 解釈学との出会い |
第1階層目次タイトル | Ⅱ 方法編 |
第1階層目次タイトル | 第四章 前提と結論に腑分けする |
第2階層目次タイトル | 1 前半のふりかえりと後半に向けて |
第2階層目次タイトル | 2 前提と結論を見極める |
第2階層目次タイトル | 3 生産的な反論をしよう |
第2階層目次タイトル | 4 前提と結論の繫がり方 |
第2階層目次タイトル | 5 批判しながら理解する |
第2階層目次タイトル | 6 言葉の使い方にも前提がある |
第1階層目次タイトル | 第五章 話の流れを押さえる |
第2階層目次タイトル | 1 論理的な流れを明らかにする |
第2階層目次タイトル | 2 『暇と退屈の倫理学』を読み解く |
第2階層目次タイトル | 3 すべてわからなくても大丈夫 |
第2階層目次タイトル | 4 全体の中でどの段階か意識する |
第2階層目次タイトル | 5 必要な箇所だけ理解すればよい |
第2階層目次タイトル | 6 対比することで主張は明確になる |
第1階層目次タイトル | 第六章 その文章のどこが重要なのか? |
第2階層目次タイトル | 1 内容をつかむとはどういうことか |
第2階層目次タイトル | 2 <重要性を指摘する>ことが重要だ |
第2階層目次タイトル | 3 極端な主張する理由を理解する |
第2階層目次タイトル | 4 主張を自分事にする |
第2階層目次タイトル | 5 「この主張のどこが重要か」を応用する |
第2階層目次タイトル | 6 言葉の使われ方を丁寧に読む |
第2階層目次タイトル | 7 人生にとってどう重要か考える |
第1階層目次タイトル | 第七章 具体例を挙げ、深く理解する |
第2階層目次タイトル | 1 本書の重要性について |
第2階層目次タイトル | 2 抽象的な主張は具体例で考える |
第2階層目次タイトル | 3 本当の理解には具体例が必要 |
第2階層目次タイトル | 4 「恋する人は屍である」とは? |
第2階層目次タイトル | 5 ばっちりな具体例を見つける |
第2階層目次タイトル | 6 具体例の良し悪しの基準 |
第2階層目次タイトル | コラム 解釈の道具立てを使う |
第1階層目次タイトル | Ⅲ 実践編 |
第1階層目次タイトル | 第八章 ほかの人の「読み」を聞く |
第2階層目次タイトル | 1 読書会の有用性 |
第2階層目次タイトル | 2 読書会開催の心構え |
第2階層目次タイトル | 3 メンバー集めについて |
第2階層目次タイトル | 4 読むなら「古典」がおすすめ |
第2階層目次タイトル | 5 読書会参加前の準備 |
第2階層目次タイトル | 6 「空中戦」にならないために |
第2階層目次タイトル | コラム 古典の重要性にかんする「踏み込んだ」説明 |
第1階層目次タイトル | 第九章 読書会をやってみよう |
第2階層目次タイトル | 1 名著『物と心』を読む |
第2階層目次タイトル | 2 とある読書会の架空レポ |
第2階層目次タイトル | 3 読書会にはリーダー役が必要 |
第2階層目次タイトル | 4 とある読書会の架空レポ-つづき |
第2階層目次タイトル | 5 読書会に「論破」は不要 |
第1階層目次タイトル | おわりに |