| タイトル | はじめての憲法 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ハジメテ/ノ/ケンポウ |
| タイトル標目(ローマ字形) | Hajimete/no/kenpo |
| シリーズ名 | ちくまプリマー新書 |
| シリーズ名標目(カタカナ形) | チクマ/プリマー/シンショ |
| シリーズ名標目(ローマ字形) | Chikuma/purima/shinsho |
| シリーズ名標目(典拠コード) | 606964700000000 |
| シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 | 340 |
| シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み | 340 |
| シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000340 |
| シリーズ名標目(シリーズコード) | 201418 |
| 著者 | 篠田/英朗‖著 |
| 著者ヨミ | シノダ,ヒデアキ |
| 著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 篠田/英朗 |
| 著者標目(ローマ字形) | Shinoda,Hideaki |
| 著者標目(著者紹介) | 1968年生まれ。ロンドン大学LSE博士課程修了。東京外国語大学総合国際学研究院教授。「平和構築と法の支配」で大佛次郎論壇賞、「「国家主権」という思想」でサントリー学芸賞を受賞。 |
| 記述形典拠コード | 110002126130000 |
| 著者標目(統一形典拠コード) | 110002126130000 |
| 件名標目(漢字形) | 憲法-日本 |
| 件名標目(カタカナ形) | ケンポウ-ニホン |
| 件名標目(ローマ字形) | Kenpo-nihon |
| 件名標目(典拠コード) | 510720120400000 |
| 学習件名標目(漢字形) | 日本国憲法 |
| 学習件名標目(カタカナ形) | ニホンコク/ケンポウ |
| 学習件名標目(ローマ字形) | Nihonkoku/kenpo |
| 学習件名標目(ページ数) | 0 |
| 学習件名標目(典拠コード) | 540386600000000 |
| 学習件名標目(漢字形) | 戦争と平和 |
| 学習件名標目(カタカナ形) | センソウ/ト/ヘイワ |
| 学習件名標目(ローマ字形) | Senso/to/heiwa |
| 学習件名標目(ページ数) | 14-37 |
| 学習件名標目(典拠コード) | 540368200000000 |
| 学習件名標目(漢字形) | ポツダム宣言 |
| 学習件名標目(カタカナ形) | ポツダム/センゲン |
| 学習件名標目(ローマ字形) | Potsudamu/sengen |
| 学習件名標目(ページ数) | 39-64 |
| 学習件名標目(典拠コード) | 540187300000000 |
| 学習件名標目(漢字形) | 戦争の放棄 |
| 学習件名標目(カタカナ形) | センソウ/ノ/ホウキ |
| 学習件名標目(ローマ字形) | Senso/no/hoki |
| 学習件名標目(ページ数) | 111-175 |
| 学習件名標目(典拠コード) | 540664400000000 |
| 学習件名標目(漢字形) | 自衛権 |
| 学習件名標目(カタカナ形) | ジエイケン |
| 学習件名標目(ローマ字形) | Jieiken |
| 学習件名標目(ページ数) | 120-134 |
| 学習件名標目(典拠コード) | 540926900000000 |
| 学習件名標目(漢字形) | 日米安全保障条約 |
| 学習件名標目(カタカナ形) | ニチベイ/アンゼン/ホショウ/ジョウヤク |
| 学習件名標目(ローマ字形) | Nichibei/anzen/hosho/joyaku |
| 学習件名標目(ページ数) | 177-200 |
| 学習件名標目(典拠コード) | 540387500000000 |
| 出版者 | 筑摩書房 |
| 出版者ヨミ | チクマ/ショボウ |
| 出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Chikuma/Shobo |
| 本体価格 | ¥820 |
| 内容紹介 | 護憲派vs.改憲派の不毛な対立を越えて-。国際主義を強調する日本国憲法の内容を、気鋭の国際政治学者が、歴史的経緯をふまえ、平易に解説する。ほんとうの平和を考える憲法入門講義。質疑応答も収録。 |
| 児童内容紹介 | 日本国憲法の制定過程を、ポツダム宣言受諾後の「ポツダム・プロセス」として見ることで、憲法の本当の姿がわかる!気鋭の国際政治学者・篠田英朗(しのだひであき)が、憲法の前文と九条に焦点をあてて、その基本的性格をわかりやすく解説する。世界水準の憲法入門講義。 |
| ジャンル名 | 30 |
| ジャンル名(図書詳細) | 220010090010 |
| ISBN(13桁) | 978-4-480-68367-0 |
| ISBN | 978-4-480-68367-0 |
| ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2019.12 |
| ISBNに対応する出版年月 | 2019.12 |
| TRCMARCNo. | 19053957 |
| 出版地,頒布地等 | 東京 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2019.12 |
| 出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 201912 |
| 出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 4604 |
| 出版者典拠コード | 310000183300000 |
| ページ数等 | 206p |
| 大きさ | 18cm |
| 装丁コード | 10 |
| 刊行形態区分 | A |
| 別置記号 | K |
| NDC8版 | 323.14 |
| NDC10版 | 323.14 |
| NDC分類 | 323.14 |
| 図書記号 | シハ |
| 図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
| 利用対象 | FGL |
| 『週刊新刊全点案内』号数 | 2140 |
| 新継続コード | 201418 |
| テキストの言語 | jpn |
| 出版国コード | JP |
| データレベル | F |
| 更新レベル | 0001 |
| MARC種別 | A |
| 周辺ファイルの種類 | D |
| 最終更新日付 | 20191213 |
| 一般的処理データ | 20191209 2019 JPN |
| レコード作成機関(国名コード) | JP |
| レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
| レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20191209 |
| レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
| レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
| 第1階層目次タイトル | まえがき |
|---|---|
| 第1階層目次タイトル | 序章 憲法はなぜつくられたのか-戦争と平和 |
| 第2階層目次タイトル | 国際法にしたがった平和を求める日本国憲法 |
| 第2階層目次タイトル | アメリカ人が起草した憲法 |
| 第2階層目次タイトル | 平和構築活動としての憲法制定 |
| 第2階層目次タイトル | 現代世界の紛争解決と憲法制定 |
| 第2階層目次タイトル | 国内と国際をつなげる戦争・平和・憲法の三段階 |
| 第1階層目次タイトル | 第1章 憲法制定の論理とはなにか-ポツダム宣言 |
| 第2階層目次タイトル | 「ポツダム・プロセス」という考え方 |
| 第2階層目次タイトル | 右翼と左翼の「ポツダム・プロセス」否定論 |
| 第2階層目次タイトル | 日本国「人民」の論理 |
| 第2階層目次タイトル | 「ポツダム・プロセス」の時間軸 |
| 第1階層目次タイトル | 第2章 憲法が依拠する原理とはなにか-社会契約 |
| 第2階層目次タイトル | 日本国憲法に貫かれた「ポツダム・プロセス」の論理 |
| 第2階層目次タイトル | 日本国憲法における「主権」概念 |
| 第2階層目次タイトル | 憲法の「一大原理」=「信託」 |
| 第1階層目次タイトル | 第3章 憲法が標榜する責務とはなにか-国際契約 |
| 第2階層目次タイトル | 憲法における平和愛好諸国への信頼(trust) |
| 第2階層目次タイトル | 消えた「正義(justice)」の謎 |
| 第2階層目次タイトル | 憲法における国際契約 |
| 第2階層目次タイトル | 「ポツダム・プロセス」の完遂点 |
| 第2階層目次タイトル | 憲法一三条「幸福追求権」とアメリカ独立宣言のつながり |
| 第1階層目次タイトル | 第4章 九条とはなにか(1)-国際法遵守宣言としての一項 |
| 第2階層目次タイトル | 国際法遵守を宣言した憲法九条一項 |
| 第2階層目次タイトル | 国際法が達成した「無差別戦争観」の終焉 |
| 第2階層目次タイトル | 「戦争」は「自衛権の行使」とは違う |
| 第2階層目次タイトル | 集団的自衛権は固有の自衛権 |
| 第1階層目次タイトル | 第5章 九条とはなにか(2)-大日本帝国軍解体を確証する二項前段 |
| 第2階層目次タイトル | 九条二項が不保持を宣言しているのは「戦力(war potential)」 |
| 第2階層目次タイトル | 「戦力」概念の導入は、自衛権の留保とセット |
| 第2階層目次タイトル | 「戦力(war potential)」は、戦争潜在力のこと |
| 第2階層目次タイトル | 「戦力」と軍隊は同じではない |
| 第2階層目次タイトル | 九条二項に貫かれた「ポツダム・プロセス」の論理 |
| 第2階層目次タイトル | マッカーサーは一貫していた |
| 第1階層目次タイトル | 第6章 九条とはなにか(3)-大日本帝国憲法の思想を否認する二項後段 |
| 第2階層目次タイトル | 「交戦権」はその存在を否認されている |
| 第2階層目次タイトル | 「交戦権」は戦中の大日本帝国の概念 |
| 第2階層目次タイトル | マッカーサーはなぜ「交戦権」を否認したかったのか |
| 第1階層目次タイトル | 第7章 憲法と日米安全保障条約はどんな関係にあるのか |
| 第2階層目次タイトル | 「ポツダム・プロセス」の終結点としての一九五一年 |
| 第2階層目次タイトル | ポスト「ポツダム・プロセス」としての日米安保体制 |
| 第2階層目次タイトル | 沖縄返還時の日米安保体制の解釈修正 |
| 第2階層目次タイトル | 戦後日本の国体 |
| 第1階層目次タイトル | おわりに |