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はじめに
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この本の読み方
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コラム1 ブッダってどんな人? その1 〜どこで生まれたの?〜
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第1章 自分のこころを見つめるチカラ
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よいことをするひけつ
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善をなすのを急げ。悪から心を退けよ。善をなすのにのろのろしたら、心は悪事をたのしむ。
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目標を達成したいとき
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たとえためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである。
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つい悪さをしてしまった…
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「その報いはわたしには来ないだろう」とおもって、悪を軽んずるな。水が一滴ずつ滴りおちるならば、水瓶でもみたされるのである。
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失敗なんて忘れたい!
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まことではないものを、まことであると見なし、まことであるものを、まことではないと見なす人々は、あやまった思いにとらわれて、ついに真実に達しない。
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どうすれば成長できる?
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自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか? 自己をよくととのえたならば、得難き主を得る。
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おとなになるって?
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頭髪が白くなったからとて<長老>なのではない。ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」と言われる。
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1人きりはイヤ!
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ひとり坐し、ひとり臥し、ひとり歩み、なおざりになることなく、わが身をととのえて、林のなかでひとり楽しめ。
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コラム2 ブッダってどんな人? その2 〜なにをしたの?〜
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第2章 人となかよくするチカラ
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悪口をいいたくなったら…
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人が生れたときには、実に口の中に斧が生じている。ひとは悪口を語って、その斧によって自分自身を斬るのである。
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人の失敗が許せない!
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他人の過去を見るなかれ。…ただ自分の(なしたこととなさなかったこととについて)それが正しかったか正しくなかったかを、よく反省せよ。
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やられたらやり返す!?
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実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。
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やさしい気もちをもちたい
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ここに誓えば1本の松明の火があり、数千百人が[それをわかちあっても]もとの火は少しも減ったりすることがない如く、福もまたその如きものである、と。
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欠点を注意された!
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[自分の過ちを教えてくれる]聡明な人に会ったならば、その賢い人につき従え…そのような人につき従うならば、善いことがあり、悪いことは無い。
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ほかの人と意見がちがうとき
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他(の説)を、「愚かである」、「不浄の教えである」、と説くならば、かれはみずから確執をもたらすであろう。
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コラム3 「ブッダのことば」ってどんなもの?
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第3章 前向きに生きるチカラ
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うまくいかないことばかり…
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ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも汚れた心で話したり行なったりするならば、苦しみはその人につき従う。
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自分の行動に迷ったら?
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もしも或る行為をしたのちに、それを後悔して、顔に涙を流して泣きながら、その報いを受けるならば、その行為をしたことは善くない。
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友だちをきずつけてしまった…
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以前には悪い行ないをした人でも、のちに善によってつぐなうならば、その人はこの世の中を照らす。-雲を離れた月のように。
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どうしてこんなに切ないの?
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「これはわがものである」また「これは他人のものである」というような思いが何も存在しない人[そうした人は]「われになし」といって悲しむことがない。
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だれも賛成してくれない!
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諸々のことがらについて常に理法に従って行い、諸々の生存には患いのあることを確かに知って、犀の角のようにただ独り歩め。
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悩みや不安で苦しいとき
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「一切の形成されたものは無常である」(諸行無常)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。
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コラム4 「ブッダのことば」は、どんな人に親しまれてきたの?
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第4章 充実した人生をすごすチカラ
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しあわせに生きるとは…
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「一切の形成されたものは苦しみである」(一切皆苦)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。
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夢をかなえたい!
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つまらぬ快楽を捨てることによって、広大なる楽しみを見ることができるのであるなら、心ある人は広大な楽しみをのぞんで、つまらぬ快楽を捨てよ。
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ほしいものがたくさんある!
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足ることを知り、…聡明で、高ぶることなく、諸々の(ひとの)家で貪ることがない。
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立派な人になりたい!
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あたかも、母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の(慈しみの)こころを起すべし。
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自分の人生をどう生きる?
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生れによって<バラモン>となるのではない。…行為によって<バラモン>なのである。
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日本語になったブッダの教え
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おわりに
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