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タイトル 吃音のこと、わかってください
タイトルヨミ キツオン ノ コト ワカッテクダサイ
タイトル標目(ローマ字形) Kitsuon no koto wakattekudasai
タイトル標目(漢字形) 251A1
サブタイトル クラスがえ、進学、就職。どもるとき、どうしてきたか
サブタイトルヨミ クラスガエ シンガク シュウショク ドモル トキ ドウシテキタカ
タイトル関連情報標目(ローマ字形) Kurasugae shingaku shu^shoku domoru toki do^shitekitaka
タイトル関連情報標目(漢字形) 251B1
著者 北川敬一∥著
著者ヨミ キタガワ,ケイイチ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 北川∥敬一
著者標目(ローマ字形) Kitagawa,Keiichi
著者標目(統一形典拠コード) 10468383
件名標目(漢字形) 吃音
件名標目(カタカナ形) キツオン
件名標目(ローマ字形) Kitsuon
件名標目(典拠コード) 00014891
内容細目注記 内容: 小学生と中学生の親の気持ち 「吃音があるのは自分だけじゃない」と思える場は大切。親にできることは「吃音があっても生きていけるから」と子どもを信じて、受け入れること
内容細目注記 どのようなことばがけがよいのでしょうか。押すとしたら、どこまで?引くとしたら、どこまで?わかるものなら教えてほしい
内容細目注記 「私、病気なんです。だから、ことばがとまってしまうんです。だから、待っててね。私もつらいんです」と言ったらいい
内容細目注記 高校生と大学生の吃音の気持ち リセットをすること。不登校や、ひきこもりになり、何度もケンカもしたけれど、おかあさんといっぱい話しあった / 藤田由紀述
内容細目注記 「吃音の宮地」と呼ばれるのはイヤだった。だから、まず自分の性格を知ってもらってから、「ことばがつまる」ことを理解してもらう / 宮地勇樹述
内容細目注記 笑った写真がありません。小学生から孤立感がありました。吃音を「言いわけにしたくない」という気持ちは大事にしたい / 中野由利述
内容細目注記 どもる自分は、たぶん、本物なんでしょうね。母親から「どもるから、ゆっくり話してごらん」と注意され、吃音はいけないんだ、と思っていました / 佐伯竜太述
内容細目注記 社会人の吃音の気持ち 社会人1年生、薬剤師として働いてみてうまくことばが出てこないときがあります。書いて、お話をしてもよいでしょうか / 市川真紀述
内容細目注記 吃音者の社会的認知度の壁と就職。吃音の軽い、重いに関係なく、本人が納得できるような支援をしたい。吃音があるがゆえに、なにかをあきらめることはない。 / 南孝輔述
内容細目注記 「吃音の気持ち」を話しあう おかあさんの座談会 おかあさん、自分を責めないでね / 秋山悦子, 平塚弥生, 田中恵美, 佐野梢述
内容細目注記 臨床と指導の現場から 専門家にかかる場合のタイミングと心得 / 坂田善政述
内容細目注記 子どもの吃音に初めて気づいたとき(発吃)に、どうすればよいか / 中村勝則, 瀧田智子述
内容細目注記 吃音に向きあう、小学生と中学生のヒカル君の場合 「強敵キッツオー」はどこに行きましたか? / ヒカル述
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Iwasakishoten
出版者・頒布者等標目(漢字形) 270B
出版者 岩崎書店
出版者ヨミ イワサキショテン
本体価格 1500円
内容紹介 様々な世代の吃音の当事者、関係者に友だちとのつきあい、からかい、いじめ、進級、進学、就職について取材。わが子の吃音は自分のせいと責めていたり、吃音の子どもとどう接していいかわからないという親必読の書。
ISBN 978-4-265-80212-8
ISBN 4-265-80212-5
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2013.10
刊行年 2013
出版者典拠コード 000010086
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 0360
ページ数等 239p
大きさ 19cm
NDC分類 378.5
NDC8版 378.2
利用対象 H
ウィークリー通巻番号 1551
ウィークリー週号 2013103
一般的処理データ 20131004 2013 0JPN 1213
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20131004
改変レコード・コード 0
目録用言語コード JPN
キャラクタ・セット 1213
C分類 0095
表紙画像フラグ 1
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