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資料詳細

本の雑誌の坪内祐三

  • 内容紹介 1991年から2020年までに坪内祐三が『本の雑誌』『別冊本の雑誌』に寄稿した原稿を集成。亀和田武、目黒考二らとの座談会、対談、角川春樹のロングインタビュー等も掲載する。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
31214288 本館 歴史 289.1 ツ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 本の雑誌の坪内祐三
タイトルヨミ ホン/ノ/ザッシ/ノ/ツボウチ/ユウゾウ
著者 坪内/祐三‖著
著者ヨミ ツボウチ,ユウゾウ
出版者 本の雑誌社
出版者ヨミ ホン/ノ/ザッシシャ
本体価格 ¥2700
内容紹介 1991年から2020年までに坪内祐三が『本の雑誌』『別冊本の雑誌』に寄稿した原稿を集成。亀和田武、目黒考二らとの座談会、対談、角川春樹のロングインタビュー等も掲載する。
ISBN 978-4-86011-443-5
ページ数等 397p
大きさ 21cm
NDC分類 289.1

内容表示

タイトル 坪内祐三ロング・インタビュー
  明治文化が一冊でわかる労作
  ベスト1は『文藝倶楽部』石橋思案の「本町誌」だ!
  『週刊新潮』、『週刊文春』そして『週刊公論』のこと
  手探りのスタートと転換期の英断
責任表示 岩波/剛‖述
  田中/健五‖述
タイトル 『文学雑誌』はまだ続いているのだろうか?
  函入り本を出すと出版社は消える?
責任表示 高崎/俊夫‖述
  坪内/祐三‖述
タイトル 変わりゆく出版社と変わらない出版社
  いまどんな雑誌が売れているかベスト250
  私が気になる!リトル・マガジンカタログ
  昭和の雑文家番付をつくる!
責任表示 亀和田/武‖述
  坪内/祐三‖述
  目黒/考二‖述
タイトル 「文豪」と編集者たち
  ダメ人間作家コンテスト!
責任表示 西村/賢太‖述
  坪内/祐三‖述
タイトル おじさん三人組ツボちゃんと文壇バーに行く!
  江藤淳追悼号のこと
責任表示 細井/秀雄‖述
タイトル 追悼にはものすごいドラマがある
責任表示 嵐山/光三郎‖述
タイトル 追悼の伝統を貫く「映画芸術」が偉い!
責任表示 亀和田/武‖述
タイトル 吉行淳之介とその「世代」
  山口昌男先生のこと
  素晴らしいマイナーポエットを一人、失なってしまった
  週刊誌の編集者は早急に「魚雷自身」を書かせなさい!
責任表示 坪内/祐三‖述
  荻原/魚雷‖述
タイトル 死ぬまで現役の編集屋なのだ!
責任表示 角川/春樹‖述
タイトル 平成の社史ベスト1は『銀座伊東屋百年史』です
  『木佐木日記』が文庫化されなかったのはなぜか?
  『時代を創った編集者101』の余白に
  年に二十日、仕事より熱中できる趣味を持て!
  名編集長たるもの愛人の一人や二人は持て!
  ジョンとポールのようなパートナーを持て!
  鏡明の「連続的SF話」がとにかくすごい!
責任表示 亀和田/武‖述
  坪内/祐三‖述
タイトル 下半身に人格が宿る!
責任表示 亀和田/武‖述
  坪内/祐三‖述
  目黒/考二‖述
タイトル 私のベスト3
  三十五年、いや半世紀神保町逍遙
  神保町ナイトクルーズ二十年
  あの頃、高田馬場の新刊書店
  新刊本をチェックしに古本屋へ
  ツボメグ丸一日書店で遊ぼう対談!
  この先十年、町の古本屋は、またどうなって行くのだろうか
  高原書店について語ろう!
責任表示 坪内/祐三‖述
  広瀬/洋一‖述
  三浦/しをん‖述
  目黒/考二‖述
タイトル 貸した本、借りた本
  SとMとWと私の関係
  「天国」を味わった「最後の人」が私だ
  五年前の日記帳から
  川崎長太郎、内田吐夢、小田原シングルライフ
  いつか唐十郎流カンヅメをやってみたい
  角川文庫のアメリカ文学が僕の大学だった
  青坪アメリカを語る!
責任表示 青山/南‖述
  坪内/祐三‖述
タイトル ロックしている文学を私は一つしか知らない
  リチャード・イエーツ『寂しさの十一のかたち』
  プロデューサー スクリプターそして美術監督
  『東映任俠映画』シリーズで『博徒七人』の刊行を希望します
  映画本それからそれ
  おじさん三人組とツボちゃん、ワイズ出版に行く!
  プロレス本60分一本勝負座談会
責任表示 石橋/毅史‖述
  伊野尾/宏之‖述
  坪内/祐三‖述
  高野/秀行‖述
タイトル 匿名コラムあれこれ
  「あとがき」の「日付」で自分を物語化するのはちょっと気持ち悪いね
  中野翠さんが私のデビュー作をゴーストしてくれた
  ゴーストの帝王・重松清に聞く!
  最近の校正ゲラを目にするとヘコんでしまう
  今こそ新聞書評は重要だ
  猪瀬氏にお答えする
  座談の名手ベスト9
  「岩波文庫の百冊」を選べない
  リアルタイムで出会った39冊プラス1
  明治文学の古典名作20冊
  今月書いた人
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