資料詳細
名残の花
- 著者 澤田／瞳子‖著
- 出版者 新潮社
- 出版年 2019.9
- 内容紹介 明治５年。長年幽閉されていた鳥居胖庵が戻ると江戸はなくなっていた。軽薄な「東京」に憤然とする胖庵は困窮に喘ぐ見習い能役者と知り合い…。転変の世を生き抜く者の意地と哀歓を描く時代小説。『小説新潮』掲載に加筆修正。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 31194525 | 本館 | 日本文学ク | N サ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
内容表示
| タイトル | 名残の花 |
|---|---|
| 鳥は古巣に | |
| しゃが父に似ず | |
| 清経の妻 | |
| うつろ舟 | |
| 当世実盛 |
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