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資料詳細

定本漱石全集 第25巻 別冊

  • 内容紹介 原稿等の自筆資料やもっとも早く発表された資料を底本に、できるだけ忠実に翻刻(活字化)した漱石全集。第25巻は、様々な機会に求められて応じた、主として漱石の校閲を経ていない「講演」「談話」等を収録。注解も掲載。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
31191601 本館 全集物 918 ナ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 定本漱石全集
タイトルヨミ テイホン/ソウセキ/ゼンシュウ
巻次 第25巻
多巻タイトル 別冊
多巻タイトルヨミ ベッサツ
著者 夏目/金之助‖著
著者ヨミ ナツメ,ソウセキ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥4800
内容紹介 原稿等の自筆資料やもっとも早く発表された資料を底本に、できるだけ忠実に翻刻(活字化)した漱石全集。第25巻は、様々な機会に求められて応じた、主として漱石の校閲を経ていない「講演」「談話」等を収録。注解も掲載。
ISBN 978-4-00-092845-8
ページ数等 13,644p
大きさ 20cm
NDC分類 918.68

内容表示

タイトル 夏目教授の説演
  倫敦のアミユーズメント
  物の関係と三様の人間
  趣味に就て
  教育と文芸
  高田気質を脱する
  我輩の観た「職業」
  模倣と独立
  おはなし
  俳句と外国文学
  英国現今の劇況
  批評家の立場
  近作短評
  戦後文界の趨勢
  現時の小説及び文章に付て
  本郷座金色夜叉
  イギリスの園芸
  みづまくら
  夏目漱石氏曰
  昔の話
  予の愛読書
  余が文章に裨益せし書籍
  文学談片
  落第
  夏目漱石氏文学談
  文章の混乱時代
  文学談
  余が一家の読書法
  現代読書法
  女子と文学者
  人工的感興
  作中の人物
  文章一口話
  文学者たる可き青年
  自然を写す文章
  余が『草枕』
  滑稽文学
  将来の文章
  漱石氏の写生文論
  家庭と文学
  僕の昔
  漱石一夕話
  大町桂月のこと
  愛読せる外国の小説戯曲
  名家の見たる熊本
  森田草平・平塚明子の失踪事件について
  『坑夫』の作意と自然派伝奇派の交渉
  近作小説二三に就て
  倫敦という処
  露国に赴かれたる長谷川二葉亭氏
  独歩氏の作に【テイ】徊趣味あり
  文章之変遷
  正岡子規
  時機が来てゐたんだ
  偉い事を言へば幾らもある
  文学雑話
  無教育な文士と教育ある文士
  専門的傾向
  小説中の人名
  文展評
  標準の立てかたに在り
  生地の色、個性の香
  新年物と文士
  ミルトン雑話
  一貫したる不勉強
  文壇の変移
  私のお正月
  文壇の趨勢
  文士と酒、煙草
  小説に用ふる天然
  ポーの想像
  文芸院夢物語
  予の希望は独立せる作品也
  作家としての女子
  『俳諧師』に就て
  読書と創作
  スヰンバーンに就て
  メレディスの訃
  感じのいゝ人
 
  テニソンに就て
  文士と八月
  執筆
  満韓の文明
  『満韓の文明』草稿
  汽車の中
  昨日午前の日記
  文話
  二葉亭追弔会にて
  対話
  語学養成法
  何故学位を辞退したか
  死骸となつて棄てられた博士号
  勅令の解釈が違ふ
  西洋にはない
  夏目博士座談
  サッカレーについて
  稽古の歴史
  ノラは生るゝか
  やつと安心
  読書と西洋の社会
  漱石山房より
  『サアニン』に対する評
  文士の生活
  漱石山房座談
  釣鐘の好きな人
  猫の話絵の話
  夏目先生の談片
  津末ミサオの入水について
  文壇のこのごろ
  団子と串
  沙翁当時の舞台
  文体の一長一短
  夏期学生の読物
  我国の演劇と演芸
  名士と飲料
  文壇諸名家雅号の由来
  諸名士の遊戯と運動と読書
  明治年代の著述にして不朽の生命あるもの
  書籍と風景と色と?
  雅号の由来
  会心の一編及一節
  趣味と好尚
  新進作家と其作品
  書斎に対する希望
  世界の大変局と戦後の日本
  文章初学者に与ふる十五名家の箴言
  如何にタゴールを観る乎
  文学に志す青年の座右銘
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