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資料詳細

旅人の表現術

  • 内容紹介 冒険作家・角幡唯介のたくみな表現術は何を背景に生まれるか。雑誌・書籍に発表された記事、対談、書評等の中から、著者が自らの手で選んだ、探検と表現にまつわる対談やエッセイを集成。活動年表付き。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
31180483 本館 日本文学ア N カ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 旅人の表現術
タイトルヨミ タビビト/ノ/ヒョウゲンジュツ
著者 角幡/唯介‖著
著者ヨミ カクハタ,ユウスケ
出版者 集英社
出版者ヨミ シュウエイシャ
本体価格 ¥1800
内容紹介 冒険作家・角幡唯介のたくみな表現術は何を背景に生まれるか。雑誌・書籍に発表された記事、対談、書評等の中から、著者が自らの手で選んだ、探検と表現にまつわる対談やエッセイを集成。活動年表付き。
ISBN 978-4-08-781611-2
ページ数等 350p
大きさ 20cm
NDC分類 915.6

内容表示

タイトル 『夏の闇』に見る人間・開高健の荒地
  歩き、読み、書くノンフィクションの地平
責任表示 沢木/耕太郎‖述
タイトル たったひとつの信じるもの
責任表示 増田/俊也‖述
タイトル 『ライカでグッドバイ』表現することの狂気
  開高健が求めた失われた“荒地”をカラダと心に取り戻さないか?
責任表示 石川/直樹‖述
タイトル 「ここにおれがいるから」普遍的山岳小説の視点
  『日本人の冒険と「創造的な登山」』「反体制」としての冒険
  『百年前の山を旅する』本当の登山へのオマージュ
  『サハラに死す』時代を貫く冒険という文学
  『サードマン 奇跡の生還へ導く人』私もサードマンを見たかった
  もう一度、あの冒険へ
  『冬山の掟』冬山の掟
  冒険する人間と、書き手としての自分
責任表示 石川/直樹‖述
タイトル 『外道クライマー』スーパーアルパインクライマー宮城
  梅棹忠夫と西陣、北山
  富士登山者、管理を求める人々
  危険でも行かなくてはならない場所、書かなくてはならないこと
責任表示 鈴木/涼美‖述
タイトル 『神去なあなあ日常』なあなあとの問いかけ
  神去村の世界を語る
責任表示 三浦/しをん‖述
タイトル 『影の地帯』と黒部の強盗
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