本の森 厚岸情報館

父ちゃん 文学の散歩道

• かいたひと 高橋秀雄∥作 宮本忠夫∥絵
• しゅっぱん 小峰書店
• しゅっぱんねん 2006.9

• ないよう まだ電気でつく明かりがもったいないと思っていた頃、家族は寝るまで囲炉裏のそばにいた。そして、そんな囲炉裏の一角に、いつも子どもたちがいた…。父と子の心のつながりを描いた物語。